校正資格なら。校正技能検定の校正の通信の講座や仕事、アルバイト、派遣など求人もあります。英文 校閲や英語の論文の添削、出版など。合格率は4級が37%程度、3級が27%となっております。その割りに稼ぐのは簡単ではありません
校正資格はあまり目立たないものですが、非常に重要な仕事です。
校正とは文章をよく読んで誤字や表現の誤りなどがないかよくチェックするものです。
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われわれは新聞や雑誌、書籍を何気なく読んでいます。読んでいて誤字を発見することはほとんどありません。そのことを当たり前のように認識していますが、これは実は大変なことなのです。人間文章を書けば必ず誤字・脱字が出てくるものです。
書き終えたあと自分でしっかり見直したつもりでも後になって一つや二つ指摘される、なんてことも少なくありません。書籍のような膨大な文章を誤字一つなく完成させるには素人が一度や二度さっと目を通しただけでは到底間に合いません。
そんな校正の際に活躍するのが校正資格を持った人たちなのです。
こういった校正の仕事では誤字・脱字だけではなく、カタカナと漢字の表記、文字の大きさや書体など、最終的に発行するのに相応しいものかどうかトータルで判断する能力を求められます。
当然のことながら簡単な資格ではありません。印刷物の形態をよく知っていなければなりませんし、文章がおかしくないかもチェックする必要があります。専門的な内容の書籍の場合などは説明や記述がおかしくないかまでチェックが求められることもあります。そのため、一定のスキルを持った校正資格というものが必要になるのです。
校正資格とは「日本エディタースクール」が主催・認定するもので、正確には「校正技能検定」といいます。
資格4級と3級の2種類があります。4級の受験資格は日本エディタースクールの所定のコースを終了していること。あるいは一定の実技訓練を受けていること。所定のコースはスクールに通ったり、通信講座などで履修することができます。3級の受験資格は4級を合格していること。校正を職業にしたい場合は3級をとっていることが望ましいとされています。
試験内容は「編集・製作基礎知識」「校正作業知識」を求める校正に関する試験と、「文字・仮名遣い・送り仮名及び一般知識」を求める文章・表記に関する試験が行われます。その後実際に縦組原稿の引き合わせ、横組原稿の組み合わせの試験を行います。3級の場合はこれに加えて「赤字引き合わせ・素読み」が加わります。
合格率は4級が37%程度、3級が27%程度。
校正資格で稼ぐのは難しいといわれています。収入は一字につき30銭〜50銭程度と言われています。定期的な収入を得るまでが大変で、生計を立てる職業としては厳しいものですが、自宅でできることもあり、主婦などが校正資格をとって仕事にしていることも多いようです。
地味ながら非常に重要な校正資格。自宅でできる仕事のひとつとして取得を考えてみるのもいいかもしれません。